プロフィール

矢島 亮

生年月日:1964年3月3日

A型

内閣府認定NPO法人メディカル療法師第555号認定会員

 


私は、これまで高校生の頃からアルバイトを含め 様々な仕事をしてきました。

木工所・製材所・衣料メーカー・新聞配達・自動車整備・クリーニング・レンタカー・校舎の窓ふき・営業・自動車ディーラー・害虫駆除・製造工場・スーパーマーケット・交通警備など落ち着きがないぐらい 経験しています。

 

そのなかでも 害虫駆除の時は、食品工場や食品を入れる袋や缶、段ボールなどを製造している企業に入ってそこで働いている人達をたくさん見てきているのでその大変さがよく分かります。

 

今では、その経験が役立ち、患者様の仕事内容によって、どうゆう動きをしているのか、どういう体の使い方をしているのか かなり

想像がつきます。

 

また、首や腰のヘルニア、骨折の経験もありますので

そういった意味では 患者様にすこしでも寄り添うことができていると思っています。

 

 

 

なぜ私が整体師になったのか。

 

20歳のころから腰痛に悩まされてきました。

とにかく腰が痛い! 寝ても覚めても腰が痛い!。

とりあえず整形外科に。

国立病院・市民病院・大学病院など様々な病院に通いました。

 

しかし、原因は判からず、どの病院でも レントゲンを撮り「骨には異常が無い」と言われ、時には医者の方から痛みの原因は何?と聞かれたりしました。(それが判らないから病院にきてるのに)

結局、シップと痛み止めの飲み薬を貰うだけでした。

 

あるとき知り合いから「MRIを撮ってもらったら?」と言われ、紹介してもらった病院へ。

 

原因が判明しました。 腰椎椎間板ヘルニア でした。

結局、牽引治療をし、20日くらいの入院で回復しました。

 

しかし、それから10数年後、またしても腰痛に。

 

しかし、仕事が忙しく入院は避けたいとの思いで、鍼・カイロプラクティック・接骨院・整体と様々なものを試してみました。

 

 

それなりに効果はありましたが、なかでも整体が一番効果がありました。

 

しかし、毎日のように通いなさい。と言われましたが、

お金と時間のない私はろくに治療に行きませんでした。

 

痛みがシビレに変わり、腰痛はどんどん酷くなっていきました。

 

ある日突然、歩けなくなるほど深刻な事態となり、手術、入院となりました。(結果、病院代のほうが高くついてしまいました。)

 

手術は成功し、痛みも無くなりましたが、腰の筋肉も弱くなり それ以降 毎年ぎっくり腰をやるようになってしまいました。

梅雨時期や季節の変わり目は要注意

 

そのたびに、整体・鍼など行くようになり、結果 整体が一番早く良くなりました。

 

自分の体は自分がきちんとメンテナンスしなければいけないな! 

整体の重要性・体のメンテナンスの大切さがよく分かるようになり、毎月メンテナンスのために整体にいくようになりました。

 

  

 

痛いのは辛いし、苦しいですよね。自分が施術を受けてるとき、同じように悩んでいる人大勢いることに気付き、だったら自分が施術する側になって 腰痛、肩こりなどで悩んでいる人の力になりたい。

そう思うようになり整体師の道を歩むことにしました。

 


当院からのお願い。

ストレスから腰痛・神経障害・内臓疾患 になることもあるぐらい

ストレスは大敵です。

日頃の溜まったうっぷんは どうぞ当院で愚痴ってください。

それが健康への近道です。

精神的にもスッキリして帰ってください。

 

また、腰痛や、肩こりなど生活習慣からきていることが多くあります。

ちょっとしたことに気づいたり、改善したりすることで体も変化していきます。

一緒に見つけていきましょう。

 

そして 改善するよう心掛けてください。